2016/02/08

これから vo.3 〜デジタル関連アイテム紹介〜

デジタル関連の持ち物や活用法について、まとめ。
これから旅を始める人に、旅をしている人に、少しでも参考になれば。

◆スマートフォン、タブレット◆


【iPhone3G】ともき用
【iPhone5】 しずか用
【iPad mini】 Retina SIMフリー 128GB


◆カメラ◆


【Canon EOS KISS X6i】デジタル一眼レフ
【Canon 18-135mm f3.5-5.6 IS STM】望遠レンズ
【Canon 40mm f2.8 STM】単焦点レンズ
【Olympus Tough TG-2】防水サブデジカメ

金銭面と軽量化も兼ねてこのラインナップ。
デジイチのストラップはハンドストラップに変え、Olympusはレンズカバーを購入。
初っ端のブラジルでさっそく事故発生。デジイチ落下、望遠レンズの先端が変形。プロテクターが外せない→レンズのほこりが取れない、それでも今もまだまだ現役活躍中!


◆SDカードリーダー◆


【ラトックシステム WiDrawer REX WIFISD1】
iPadってUSBケーブル接続できないけれど、どうやってデータを移行するの?
「wifiで飛ばす!」
SDカードスロットやUSB接続に加え、スマホなどを充電できるバッテリー内蔵のwifi SDカードリーダー。充電が危ない時など、ソーラーパネルとともに大活躍。


◆ポータブルHDD◆


【PQI Air Bank 1TB】
ワイヤレスポータブルHDD。またLANポート付きのためアクセスポイントとして利用可能。無線の場合、最大5台まで同時接続できます。


◆アプリ◆


【GoodReader】 【FlickStacker】
カードリーダーやHDDの純正アプリは初期設定のみ使用、基本使わない。写真が圧縮されたり、写真のExif情報(ISO感度や露出等の撮影データ)が消えてしまったりと得することがないので。どうやってiPadに移すのか。ここで使用するのがGoodReaderという神アプリ。
上記のアイテムはFTP、smbサーバーに接続可能なため、wifi経由でipadに写真データをそのまま移行することができます。
その写真データをバックアップするのはポータブルHDDに加え、万が一に備え大容量クラウドFlickrに。もちろんこの作業はインターネットができて余裕のある時にね。
これもFlickr純正アプリだと、複数枚を一度にアップロードできないという残念な仕様の為、ここではFlickStackrの出番。
ブログの為にgoogleにも写真アップロードする、なんて二度手間はしたくないので、このブログ内で使用している写真はすべてサムネイル表示にしてflickrから引用しています。



「自転車で旅する」
いかに荷物を軽くして無駄を無くし、電気など限られた環境のなか、万が一の時に対応できるようにするか。
一時はノートPCを持参することも視野に入れました。しかし出発前に試行錯誤し、このスタイルで旅を始めて2年。今のところ、自分たちにとってベストだと満足しています。



〜 新たに仲間入りするアイテムたち 〜

◆防水ムービー◆


【GoPro hero3+ black edition】
出発前に購入したものの何故か日本でお留守番していたこの子の登場。実際走ってみて、後悔の嵐。日本から送ってもらいました。動画だけでなく超広角写真も撮れるので、楽しみ方が増えそうな予感。

◆三脚◆
去年の自転車旅の写真を見返してみると、ふたりで走行している写真がほとんどない!あんなに素敵な瞬間をふたりで共有してたのにね。今回はGoProもあるので、表現力が広がることを期待して。





2016/02/07

これから vo.2 〜缶ストーブ&テントを買おうと思ったけれど〜

◆缶ストーブ◆


アルコールストーブ、Rift Stoveとも呼ばれている。

右側の型は「Rift Stove」と検索すると大抵最初にYou Tubeに挙がってくる動画を参考に製作。何と言っても五徳要らず。左側はスペインの人形劇師Pablo(また登場)の教えを元に。



【燃料を間違えるな】
作り方については既に多くの方が紹介してくれています。

僕からは
「赤い炎ではなく青い炎を」

アルコールにも色々あるということです。
赤い炎の問題は煤が発生することで鍋の底が真っ黒になってしまいます。
作り方に不備があるのかなと暫く悩んでいたものの単なる燃料選択ミス。南米では消毒用アルコールを使用しても問題無かったんですけどね。

(左)料理保温用のメチルアルコール (右)消毒用イソプロパールアルコール70%


【16リフト16ジェットはカタい】
赤い炎にイライラさせられながら4〜8ジェットとかも試しましたが、アルコールの毛管現象の発生とアルコールの気化口に関するこの数は間違いないですね。


【空き缶はRed Bull一択】
Pabloがそう断言していたから、じゃあそうなんだと!


【使用道具】
"お手軽"な一品ですから、そんな感じの道具で。とりあえずコレくらいあれば作れます。

・Red bull3本 ・紙ヤスリ ・画鋲 ・マジック ・カッター ・物差し ・ハサミ ※写真にあるテントペグと、右端の黄色いやつは使用せず



【気温0度・無風という条件の下で実践!】

…点いてんの?


…点いてるわ。 本当に美しいものは眼には見えないんだね。


約10分後…沸いてるわ!

2016. 02.03
淹れてるわ! 何を? コーヒーに決まってんだろっ!
ドリッパーはもちろんmont-bellブランド。


凍った滝の前で味わうコーヒー。…いやぁ、寒い(笑)


ガスストーブに見られる予備燃焼も無いので、手早く簡単にお湯を沸かすことが出来るこの缶ストーブ。次回のサイクリングの休憩取りに余裕をもたらし、ガスストーブと合わせれば2口・3口コンロで夕飯作りも快適に。

これで道端でササっとお湯を沸かして中米の露店で買ったコーヒーを淹れて飲んだらオレはもう…
オシッコの回数増えそうだな。

あ、コーヒー豆は挽いてあるの売っているのかどうか気になってきたぞ。




◆テントを買おうと思ったけれど◆

【VAUDE Hogan Ultralight】

現在使用中のテント


総重量は1.7kg

◎新しく購入しようと決意した理由
・何よりこれは3シーズン対応テントだった。
・狭い室内と前室。手荷物も満足に収納出来ない。
・アウターテントには原因不明の亀裂が薄っすら。


ある晩、足元にあったパンを嗅ぎつけた鶏に嘴で突かれてはインナーテントは穴だらけに


◎結局、購入しないと決断した理由
・予算前後で候補に挙がったテントと、手持ちの室内と前室の面積を比較しても大差が無い。
・このテントで4シーズンキャンプしている先人もいる模様(ソロだが)。
・既に沢山の想い出が詰まっている。


というわけでこのテントでやっていくのですが、ここでは候補に挙がった魅力的なテントをご紹介。自分の覚書、また皆さんのテント選びのひとつ参考になればと思います。


【HILLBERG Nallo 2】


友達のお薦めの超有名ブランド(全然知らなかったのだけれど)。自分たちには高価でした。


【ROBENS Osprey 2】


HILLBERGのに比べお手頃な値段。前室も広くなる。しかし自分たちのテントと比較しても内室の各幅は10cm程しか変わらないんだよね…。


【NEMO Tenshi】


見ての通りの前室。これで大量の荷物も全て屋根の下に…いやしかしこのテント、寝床が相当に狭い。












2016/02/03

これから vo.1 〜自転車紹介〜


左:サンチア号、右:サンディエ号

Chileの首都Santiago、San Diego通り沿いに面するお店で購入されたことから命名、されたのは最近である。
まさかCanadaに来るとはこいつらも思っていなかっただろう…。26inchのアルミニウム製。1台240,000Chile Pesoは約4万円。


前輪部:サスペンション付きフロントフォーク。そう、MTB型なのだ。ロングツーリング向きとは言えない。



後輪部:前輪同様ディスクブレーキ&KENDA TIRE

思い返せば、必死こいて「SURLYのフレーム!!、SCHWARBEのタイヤ!!」とChileの首都中の自転車屋を探しまくった日々もあったけれど、ここCanadaに来ればVancouver見事一軒目にしていずれの商品も陳列されていたね。



旅の最中、数名の日本人チャリダーにお逢い出来ましたが全員がSURLYのフレームだった。
手に入れられなかった奴の遠吠えだけれど、もっと個人差があって良いんじゃないかな。


Canada到着後、ステム(写真:銀色部分)をSHIZUKAの自転車のみ交換。

それに結果としてこのフレームはSHIZUKAにはサイズが大きかった。それが膝痛の、というかその悪化の一因といえなくもないので、その点において自分達の無知は悔やんでも悔み切れない。



僕達の自転車はロングツーリング向きではありません。

しかし、これなのだ。







2016/02/01

Buena compañía en el camino por bicicleta 〜En la punta mas sur de America del Sur〜 La última parte

2015年の最高の想い出のひとつ。あれから1年経ったということでスペイン語版に挑戦。Pabloに今年の誕生日プレゼントとして贈りました。

◆Capitulo 9 a 16◆


◎Chap.9「Solo papel higiénico」

31 de Enero【30km delante de Rio Grande - Tolhuin】76.83km

Hoy es también ciclistas perezosos estan tomando la siesta por lado de la carretera como de costumbre.




¡Y finalmente hoy!

Como resultado de la compartimos su cosas, Todo lo que tiene en la su bici no es mas que papel higiénico.



Oriol「Vamos la diarrea todos nosotros. Si es asi, ella no tiene nada hacer」

la nochecita en ese dia, llegamos a Tolhuin donde el pueblo antes de nuestro destino.

Y en la cena,  estuvimos de acuerdo en que renunciamos al llegar allí a pasado mañana.




◎Chap.10「Le Titeres en La Panaderia 」

1 de Febrero【La Union / Tolhuin】

Hoy, pasamos un tiempo cada uno de nosotros.





¡A las 10 de la noche es el tiempo de la teatro de Pablo! ¡esta vz es la versión especial con Tomoki.











¡Que soprendió!


No podiamos andar como plan

¿pero a quien le importa? estoy feliz que estoy aqui.





◎Chap.11※No titulo・Solo fotos

2 de Fabrero【Tolhuin】








◎Chap.12「Cerca de Final」

3 de Febrero【Tolhuin - Lago Escondido】56.65km



Salimos de la panaderia en Tolhuin





y movimos a casa de libre donde 55km delante







◎Chap.13「Ushuaia・Solo fotos」

4 de Febrero【Lago Escondido - Parque Nacional Ushuaia】73.88km





Pasamos la subida del lado el lago





Estamos en Ushuaia finalmente!




Hicimos camping en Parque de Nacional





◎Chap.14「FIN DEL MUNDO」

5 de Fabrero【Lapataia / Parque National Ushuaia】15.71km

nos avanzamos a nuestro distino donde 15km al sur del campamento.











…Lo hicimos muy bien. No podemos seguir adelante mas.


Que bien.




◎Chap.15「La Titeres de FIN DEL MUNDO」

6 de Febrero【Lapataia - Ushuaia】



Asi que el deayuno se hace. ¿estan listos?


¡vamos a volver al pueblo para trabajar!










◎Chap.16「maravillarse」

【Ushuaia】

llégo la hora. 

tenemos que caminar en cada sentido desde aqui.

Fue realmente maravilloso

En general, es impensable para compartir tanto tiempo juntos mientras montaba en bicicleta desde que llegamos se conocen entre sí en nuestro camino. Y que éramos 5.

es maravilloso.







nos vemos.