ついつい、そういう風に想ってしまう。そして、たまに怖くなるときがある。
これを、当たり前に思ってはいけない。
ここ数日、激しく感情が揺さぶられ続けている。
そして今、何かが大きく変わろうとしている。
そんな予感がしている。
どうなるのか、本当にわからない。
ただ何れにせよ、この先どうなるにせよ
良かったのだ。
あのとき、
旅に出ようと決めたのは間違いではなかった。
僕達は皆、幸せと共に此処に在るのだということを、君は忘れてはいけない。
◆TolhuinからBuenos Airesまでの移動経過◆
◎3月15日
【Tohluin】
僕達の出発前夜、Panaderiaの皆は総出で送別会を催してくれる。
◎3月16日
【Tohluin - Rio Gallegos】
早朝、彼らが用意してくれたBusに自転車2台を積む。夕方、約500km北にある街Rio Gallegosに到着。
◎3月17日 - 18日
【Rio Gallegos】
朝8時からYPF(GS)にてヒッチハイク交渉。3時間後、1人の運転手と交渉成立。出発は明後日。
夕方、同じくYPFにて時間を潰していると1人の男が声を掛けてくる。聞くと僕達を家に招待するとのこと。テント泊もガソスタに一晩中居座る必要もなく、彼の家に2泊。
◎3月19日
【Rio Gallegos - Trelew】
朝10時、YPFにてトラック運転手Juanと再会。2500km離れたBuenos Airesまで、自転車2台積んでのヒッチハイク成功は奇跡。
◎3月20日
【Trelew - Bolivar】
深夜、Juanの自宅があるBolivarという町に到着。奥さんが遅い時間にも関わらず夕食を用意してくれる。
◎3月21日
【Bolivar - Lujan】
日中、Juanの子供達4人と遊びasadoもご馳走になっては、17時にBolivar出発。22時過ぎにBuenos Airesから60km離れたLujanに到着。レストラン裏で、テント無し野宿。
◎3月22日
【Lujan - Buenos Aires】
Panaderiaで知り合ったBuenos Aires在住のPabloが、友達の車と共に僕達を迎えに来てくれる。夕方、遂にBuenos Aires到着。
2015/03/22
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