2015/02/08

Muchisimas Gracias, Pablo vol.2

君の大切な仲間を見送るときもあった



Fernandoを連れ出したり



国境手前で音楽かけて騒いだり



ねぷた笛にピーナッツ詰めて吹いたり



本当に可笑しいことばかりだった










トレッキングの時、君は梓朱花の事を想って彼女の重たいバックパックを代わりに背負ってくれた。





それだけじゃない。君は、放っておいたら大変なことになる僕の自転車の問題を簡単に解決してくれたし、君は僕達にとって旅の、人生の先輩だった。自転車の事、旅に関するあらゆる事、本当に多くの事について教えてくれた。"シェア"する事の素晴らしさを改めて考えさせてくれたのも君だったね。

同じ時刻に起きて一緒に朝飯を食べてテントを片付けて荷物を自転車に積んで漕いで風に吹かれて雨に打たれて川で水を汲んで昼寝をしておしっこして野糞して坂を登って国境を越えて坂を下って船に乗って島に渡って空を見上げて暗くなったらテントを張って夕飯とワインを囲みながら語って眠って朝になればまた同じ時刻にテントから這い出るその繰り返しそのすべてが、本当に楽しかった。





Muchisimas Gracias Pablo. Nos vemos.

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