2016/02/03

これから vo.1 〜自転車紹介〜


左:サンチア号、右:サンディエ号

Chileの首都Santiago、San Diego通り沿いに面するお店で購入されたことから命名、されたのは最近である。
まさかCanadaに来るとはこいつらも思っていなかっただろう…。26inchのアルミニウム製。1台240,000Chile Pesoは約4万円。


前輪部:サスペンション付きフロントフォーク。そう、MTB型なのだ。ロングツーリング向きとは言えない。



後輪部:前輪同様ディスクブレーキ&KENDA TIRE

思い返せば、必死こいて「SURLYのフレーム!!、SCHWARBEのタイヤ!!」とChileの首都中の自転車屋を探しまくった日々もあったけれど、ここCanadaに来ればVancouver見事一軒目にしていずれの商品も陳列されていたね。



旅の最中、数名の日本人チャリダーにお逢い出来ましたが全員がSURLYのフレームだった。
手に入れられなかった奴の遠吠えだけれど、もっと個人差があって良いんじゃないかな。


Canada到着後、ステム(写真:銀色部分)をSHIZUKAの自転車のみ交換。

それに結果としてこのフレームはSHIZUKAにはサイズが大きかった。それが膝痛の、というかその悪化の一因といえなくもないので、その点において自分達の無知は悔やんでも悔み切れない。



僕達の自転車はロングツーリング向きではありません。

しかし、これなのだ。







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